2)人間関係の平和祈願

特定の人間関係で生じた心の傷を癒して、コミュニケーションに明確さと調和をもたらします

人は一人では生きていけません。必ず、誰かとの人間関係での心の繋がりが必要です。心を閉じていては本当に幸せにはなれないし、どこかに歪みができるので、社会は平和にはなりません。人は助け合いながら幸せになっていきます。心を閉じていては誰かの助けは得られないし、誰も本当の意味で助けられません。

特に心に傷を負いやすく、調和が必要な人間関係は親子関係、兄弟関係、親戚関係、男女関係です。現実から目をそむけないで、しっかり向き合いましょう。心の支えにこの人間関係の平和祈願をしっかりご利用下さい。心の辛い傷から逃げずに、真心込めて、あなたの傷ついた人間関係に光を灯しましょう。

人間関係の調和の過程で、あなたを故意に傷つけようとする人や気が合わない人と無理やり関係を保とうとする必要は一切ありません。どんな人と人間関係を結びたいか、心を繋げたいかは、あなたが決めて良いのです。